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ワイモバイルと楽天モバイルを徹底比較【2026年4月最新】どちらを選ぶべきか

更新日: 2026年4月14日


更新日:2026年4月

「ワイモバイルと楽天モバイル、どっちがコスパいいんだろう?」

料金だけ見ると楽天モバイルが安そうに見える。でも「ソフトバンク回線のほうが安心」「楽天は繋がらないイメージがある」という声もよく聞きます。実際のところ、どちらが自分に向いているのかは条件次第で変わります。

この記事では、2026年4月時点の公式情報をもとに、料金・通信品質・割引・特典の違いを整理します。読み終わったときに「どちらにするか」が判断できるよう書きました。

📋 この記事で分かること

  • 両社のプランと基本料金の一覧
  • 同じデータ量での料金比較
  • 割引後の実質負担額
  • 通信品質・通話・特典の違い
  • あなたに合うのはどちらか

ワイモバイルと楽天モバイルの基本情報

まず2社の立ち位置を確認しておきます。

ワイモバイル 楽天モバイル
親会社 ソフトバンク 楽天グループ
回線の種類 ソフトバンク回線(サブブランド) 楽天自社回線+au回線(パートナー)
ポイント PayPayポイント 楽天ポイント
プランの数 3種類(シンプル3 S/M/L) 1種類(Rakuten最強プラン)
店舗数 約4,000店舗 約1,200店舗

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドで、ソフトバンクと同じ高品質な回線を使います。楽天モバイルは自社の電波塔を持つ独自キャリアで、2026年4月時点で人口カバー率99%超を達成しています。


現在申し込めるプランの一覧

ワイモバイルのプラン(2026年4月現在)

⚠️ 値上げ予定のお知らせ
ワイモバイルは2026年6月2日よりシンプル3の月額料金を一律220円(税込)値上げする予定です。2026年6月1日までに契約すると「シンプル3 特別割引」が適用され、2026年12月31日まで現在の料金のまま使えます。

プラン名 データ量 月額料金(税込) かけ放題
シンプル3 S 5GB 3,058円 なし
シンプル3 M 30GB 4,158円 なし
シンプル3 L 35GB 5,258円 10分(込み)

楽天モバイルのプラン(2026年4月現在)

プランは1種類。データ使用量に応じて料金が自動で変わります。

月のデータ使用量 月額料金(税込) 最強家族割適用後
3GBまで 1,078円 968円
3GB超〜20GB 2,178円 2,068円
20GB超〜無制限 3,278円 3,168円

同じデータ量で料金を比べてみると

小容量(3〜5GB)での比較

ワイモバイル 楽天モバイル
プラン シンプル3 S(5GB) Rakuten最強プラン(3GBまで)
月額料金 3,058円 1,078円
差額 楽天モバイルが1,980円安い

中容量(20〜30GB)での比較

ワイモバイル 楽天モバイル
プラン シンプル3 M(30GB) Rakuten最強プラン(20GB超〜)
月額料金 4,158円 3,278円(無制限)
差額 楽天モバイルが880円安く、しかも無制限

大容量+かけ放題での比較

ワイモバイル 楽天モバイル
プラン シンプル3 L Rakuten最強プラン
データ量 35GB 無制限
かけ放題 10分(込み) 完全無料(Rakuten Linkアプリ使用時)
月額料金 5,258円 3,278円
差額 楽天モバイルが1,980円安く、データは無制限・通話も無制限

基本料金だけで比べると、全帯域で楽天モバイルが安いです。特に大容量帯では差が大きく、ワイモバイルのシンプル3 L(35GB・かけ放題込み5,258円)に対し、楽天モバイルは無制限・通話無料で3,278円です。ただし料金以外の条件(通信品質・サポート・割引の仕組み)も重要です。


割引を使うと実質いくらになるか

ワイモバイルの主な割引

割引名 割引額 主な条件
おうち割 光セット(A) -1,650円/月 SoftBank光・SoftBank Airなど対象インターネットとの契約
PayPayカード割(ゴールド) -550円/月 PayPayカードゴールドで支払い
PayPayカード割 -330円/月 PayPayカードで支払い
家族割引(2回線目以降) -1,100円/月 家族でワイモバイルを利用(おうち割との併用不可)

おうち割+PayPayカードゴールド割(最大-2,200円)を適用した場合のシンプル3はこうなります。

プラン 割引なし 最大割引後
シンプル3 S(5GB) 3,058円 858円
シンプル3 M(30GB) 4,158円 1,958円
シンプル3 L(35GB・かけ放題) 5,258円 3,058円

楽天モバイルの主な割引

割引・特典名 内容 主な条件
最強家族割 -110円/月(全員) 家族グループに2回線以上登録(最大20回線・永年)
楽天市場SPU 楽天市場でのポイント+4倍(月2,000pt上限) 楽天モバイル契約+要エントリー

割引後の比較まとめ

データ量の目安 ワイモバイル(最大割引後) 楽天モバイル(家族割後) 安い方
3〜5GB 858円 968円 ワイモバイル
20〜30GB 1,958円 2,068円(無制限) ワイモバイルが110円安い
35GB+かけ放題 3,058円(35GB) 3,168円(無制限・通話無料) ワイモバイルが110円安い

筆者の所感:「最大割引を適用できる場合、小容量帯では意外とワイモバイルが安くなります。ただしワイモバイルの最大割引にはSoftBank光などの光回線(月5,000円台〜)とPayPayカードゴールド(年会費11,000円)の両方が必要です。これらを使っていない方は割引の恩恵が限定的になるため、楽天モバイルのほうが実質安くなるケースが多いです」


通信品質・通話・特典の違い

通信品質

ワイモバイル(ソフトバンク回線): ソフトバンクと全く同じ回線を使用します。ピーク時の速度低下がほぼなく、安定した通信品質が特徴です。

楽天モバイル(楽天回線+au回線): 自社の楽天回線を中心に、エリア外ではauのパートナー回線に自動接続します。2026年4月時点で人口カバー率99%超を達成。ただし山間部・離島など一部エリアでは楽天回線が届かない場所があります。申し込み前に公式サイトのエリアマップで確認することをおすすめします。

通話料金の違い

ワイモバイル 楽天モバイル
通常通話料 22円/30秒 22円/30秒(標準アプリ使用時)
かけ放題 10分かけ放題:シンプル3 Lに込み 完全無制限・無料(Rakuten Linkアプリ使用時)

楽天モバイルの通話無料は専用アプリ「Rakuten Link」を使った場合のみです。通常の電話アプリで発信すると22円/30秒かかります。電話をよくかける方には大きなコスト差になる点です。

どちらにしかない主な特典

ワイモバイルにしかないもの

  • 全国約4,000店舗のサポート: ショッピングモールなど身近な店舗で対面サポートが受けやすい
  • LYPプレミアム・PayPay連携: Yahoo!ショッピングや対象PayPay加盟店でのポイント還元率アップ
  • 海外データ2GB無料(2026年夏以降予定): 200か国以上で追加料金なし(提供開始時期は未定)

楽天モバイルにしかないもの

  • 完全無制限データ(3,278円): 動画・テザリングをヘビーに使う方に圧倒的コスパ
  • Rakuten Linkによる通話完全無料: 長電話が多い方に大きなメリット
  • 楽天市場SPUポイント5倍(月2,000pt上限): 楽天をよく使う方の実質負担を大幅に圧縮
  • 海外ローミング2GB無料(即時利用可): 106か国・地域で追加料金なしでデータ通信可能
  • パ・リーグ試合の無料視聴: 楽天モバイル契約者は追加料金ゼロ

2026年4月の乗り換えキャンペーン

ワイモバイル 楽天モバイル
最大還元額 15,000円相当(PayPayポイント) 14,000ポイント(楽天ポイント)※三木谷キャンペーン
主な条件 SIMのみMNP+データ増量オプション同時加入 専用ページからエントリー+MNP乗り換え+Rakuten Linkで10秒以上発信
還元の形式 PayPayポイント(一括還元) 楽天ポイント(期間限定・分割付与)

キャンペーン内容は随時変更されます。申し込み前に必ず各社公式サイトで最新の条件を確認してください。


あなたに合うのはどちらか

ワイモバイルが向いている人

  • SoftBank光・SoftBank Airなどソフトバンク系の光回線を使っており、おうち割で大きく節約したい
  • PayPayカードゴールドを持っており、最大割引を受けられる条件が揃っている
  • Yahoo!ショッピングやPayPayを日常的に活用している
  • 店舗で対面サポートを受けたい(全国約4,000店舗の安心感を重視
  • 通信の安定性を最優先にしたい

楽天モバイルが向いている人

  • データを大量に使う・テザリングをよく使う(無制限3,278円の恩恵が大きい)
  • 電話をよくかける(Rakuten Link使用で通話完全無料
  • 楽天市場・楽天カードをよく使い、楽天経済圏でポイントを最大化したい
  • 海外に行く機会がある(106か国で月2GBまで無料ローミング
  • プランの選択が面倒で、シンプルに1プランで使いたい
  • ワイモバイルの割引条件(SoftBank光・PayPayカードゴールド)が揃っていない

迷っている場合のひと言まとめ

筆者の所感:「SoftBank光を使っていてPayPayカードゴールドも持っている方なら、最大割引後のワイモバイルは競争力が高いです。それ以外の方は割引の恩恵が限定的になるため、楽天モバイルのシンプルな料金体系のほうが実質安くなるケースが多いです。ただし楽天モバイルに乗り換える前に、必ずエリアマップで自分の生活圏をカバーしているか確認してください」


まとめ

ワイモバイルと楽天モバイルの違いを整理すると、こうなります。

  • SoftBank光・PayPayサービスを使っており、最大割引を受けられる → ワイモバイル
  • データ大量使用・楽天サービスをよく使う・通話が多い → 楽天モバイル
  • 割引条件が揃っておらず、とにかく月額を安くしたい → 楽天モバイル(3GBまで1,078円〜)

キャリアからの乗り換えで月に数千円の節約になるケースは珍しくありません。まずは自分のデータ使用量と、楽天モバイルのエリアマップを確認するところから始めてみましょう。

⚠️ 免責事項

本記事の料金情報は2026年4月時点のものです。ワイモバイルは2026年6月2日より料金改定が予定されています。各社のキャンペーンや料金は予告なく変更されることがあります。契約前に必ず各社公式サイトの最新情報をご確認ください。
ワイモバイル 料金プラン公式ページ ・楽天モバイル 料金プラン公式ページ

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